部屋全体の印象を決める「壁紙」の種類と価格

壁紙が変わると共に変わるもの

見本とイメージ

プラスアルファの選び方

室内を快適な環境にするためには、プロの知識や技術を活かしてもらいましょう。
例えば、インテリアコーディネーターという職業があります。
どの部屋にどのような機能があるのか、それに合った照明や、システムキッチンなどを総合的に設計する責任者です。
また、カラーコーディネーターという職業もあります。
どこに何色を配置するか、部屋の利用目的に合った色の組み合わせを設計します。
どちらも、検定試験がある資格職種です。
部屋全体の色調は、人の心に変化を与えます。
ゆっくり、のんびり過ごしたい場所に、原色のどっしりとした色は合いませんね。
お客様がいらした時も、玄関や居間の印象は、お客様の心に残ります。
家具なども含め、同系色で安定した雰囲気にまとめるか、反対色系でコントラストを楽しむかなど、その部屋を使う人のセンスが伝わるのが壁なのです。

一部屋に1種類の壁紙?

作業効率を落とすのは白い壁、やる気がおきなくなるのはグレーの壁だそうです。
しかし、実際には白やグレー系の壁が多いようです。
何色にでも合う、無難な色だからかもしれません。
子供が勉強する気になる・ならないのも、もしかしたら壁紙との関係があるかもしれませんね。

職場でも、会議がだらだらとならないように、壁の色調による効果を取り入れている所があります。
黄色は刺激的な色で、不安感が生じるなどの精神的なダメージを受けやすく、判断力を鈍らせることもあると言います。
青や緑は心を落ち着かせる効果があり、創造性を高める効果があると言われています。
壁の色だけで、作業効率が変わるというのは不思議ですね。
新しいクロスを張ると、壁が汚れないように禁煙する方もいるそうですよ。
これらはあまり家庭では関係ないかもしれませんが、在宅ワークや自営業をしている方には参考になるかもしれません。


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