部屋全体の印象を決める「壁紙」の種類と価格

壁紙が変わると共に変わるもの

機能性に合った壁紙

家の壁を見てみましょう。 どこの部屋にどんな「壁」がありますか? 和風建築・洋風建築など、基本的には住居の形態に合わせた壁になっていると思います。 また、どの部屋も全部同じ壁紙、ということはほとんどないでしょう。 居室ではなくても、玄関、トイレや浴室、洗面所などにも壁はあります。

見本とイメージ

壁の工事をする業者には、色・柄のカタログや見本があります。 カタログより、実際の見本のほうがわかりやすいと思いますが、せいぜい50㎝四方程度のものです。 その大きさで見た時と、実際に壁に張ったときの印象が違うことも多いようです。 面積の大きい壁に張ったときのイメージを持てることが必要です。

DIY(ドゥー・イット・ユアセルフ)

DIYは、いわゆる日曜大工の代名詞のようなもので、自分でやるということです。 子供部屋や洗面所など、面積が大きくない場所でやったことがある方はいるでしょう。 また、壁全面ではなく、部分的に彩りやアクセントとしてクロスを張る方もいます。 しかし、居室全体やリビングなどの広い面は、DIYではかなり困難です。

クロスについて

最初に、家の中のパーツとして、各部屋を眺めてみましょう。
玄関、廊下、階段、和室、洋間、居間、勉強部屋、子供部屋、寝室、書斎、台所、洗面所、トイレ、ウォークインクローゼットなど、色々な場所に壁がありますね。
次に、手で壁の表面をなででみましょう。
ザラザラしていたり、ツルツルしていたり、デコボコしていたり、ひんやりしていたり、色々な感触が伝わってくることでしょう。

家に帰って来た時やお客様がいらしたときに、最初に出会う壁は玄関にあります。
そんなときに、どんな気持ちになれたら良いと思いますか?
第一印象として、とても大切な壁なのです。

リビングルーム(居間)は、家族が集う場所であり、様々な家具が置かれています。
ここの壁は、家の中の壁中で、一番大きな面積を占めている場合が多いでしょう。
リビングルームではどのような過ごし方をするのか、そのイメージを思い描くことも必要です。
たいていの場合、日当たりが良い場所に設計されていることが多いと思います。
日焼けや、家具の移動による傷なども考えられます。
家族会議のような話合いをして決めるのも楽しいことでしょう。

そう、「水がある場所」ということです。
このあたりには、防水加工のある材質のものを使うのが常識的です。
また、台所ではコンロの火の近くになるので、タイルのような難燃性の素材でないと危険です。

浴室やトイレは、かなり仕切られた個室のような空間です。
一日の中では短時間でも、安心できる時間が確保される壁紙が必要でしょう。